深まりゆく秋の風景と

高並神社では10月17日・18日は恒例の秋の祭りがおこなわれました。

お米が実る秋の豊穣を願うお祭りは、時期的には以前は稲刈り作業の前後に摂り行われていたようです。お神輿が通る神通橋やお仮屋に張られたわら縄も、収穫が終わった藁を使用していました。


現在は、農作業風景の変化によって昔と同じようにはいかないようです。


少し前でしたが、石橋コンサートも行われています。こちらは打上橋・打上水路橋でのオカリナミニコンサートです。お茶や和菓子のお接待も高並の女性たちが活躍しました。

写真を撮るのが遅れたため、すっかり少なくなってしまいましたが・・・。


また、生活文化部会は北部小学校の運動会にも参加しました。出場競技では、なぜか笑いの渦が。いったい何が起こっていたのでしょうか。来年もぜひ参加したいとおっしゃっていました。