先日、宇佐市院内町にある石橋童夢(ドーム)にて、いんない芸術文化祭がありまして、そちらに少しだけ参加させていただきました。
写真は高並女性スクール製作の作品、「永原橋」。う~~ん、迫力があります。よく見てみると、石橋の「石」として使われているものに見覚えが…。
詩吟、吉田松陰の「辞世」にて舞う高並谷まちづくり協議会会長。
「身はたとひ武蔵の野辺に朽ちぬとも留置まし大和魂」
「囚われ処刑されて、この身が武蔵の野原で朽ち果ててしまおうとも、大和魂はここに残り続ける(独自訳)」
詳しくお知りになりたい方は、Webや図書館等で情報を探してみてください。
高並谷の昨年からのトレンドとなりつつあるカゴ編みも展示。
とてもカラフルになりました。そして、今や高並谷だけでなく。院内全体、さらには安心院町佐田方面へもかご編み教室の講師陣として招かれているようです。
これは横のつながりが生んだ新しい波かもしれませんね。
高並谷ではおなじみですが、こちらでもメダカを見ることが出来ました。
愛情をこめて育てたメダカです。大切にかわいがってくださいね。
木のおもちゃを作ってらっしゃる岩尾さんの石橋もありました。
この縮尺で大人が2人載っても壊れない強度です。先人の知恵にはいつも驚かされます。
お茶のおもてなしもありました。私は作法については素人ですが、お茶はとてもおいしかったです。2日目は小雨舞う寒い一日でしたから、温かさもさらに伝わってきます。
その他にも高並谷から作品の展示などもありましたが、私の不手際で写真がありません。お持ちの方で、当ホームページに掲載しても構わないのであれば、お問い合わせのページからでも直でも、まちづくり協議会事務局 大弓までご連絡ください。
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Cyndy Maly (金曜日, 03 2月 2017 00:24)
It's genuinely very difficult in this busy life to listen news on Television, therefore I just use web for that purpose, and obtain the most up-to-date information.